クッキーを焼くはとの

クッキークッキークッキーがいっぱい、です。
この間の日曜日に、弟と一緒にクッキーを焼いたんです。弟は小学生なんですが、なんともまあ、同級生にバレンタインのチョコをもらったとかで。。。(えーー!なまいきーー!(「・ω・)「ガオー)
その女の子に、ホワイトデー、お返しのお菓子を作ってあげたいと言ってきました。
しかし弟くん、小学校の高学年です。ちなみにお菓子作りの経験はありません。
家庭科の調理実習でカレーを作ったことがあるくらいです。
と、いうわけで。。。
はとのお姉ちゃんは、弟くんのホワイトデーのお返しを作るのを手伝うことに!(*`・з・´)
もうこれはぜったいに失敗しないやつにしないとな…!
はとのは『クッキー』を選択しました。
なぜなら『クッキー』というのは、決められた材料を順番に混ぜて、生地を伸ばして、ぽんぽんって型を抜いて、
決まった時間、オーブンで焼くだけでできあがる、とっても簡単なお菓子だからです!
+.(*'v`*)+
そう! まずはクッキー、迷ったらクッキー、時間が無かったらクッキー、材料そろえるのがメンドくさかったらクッキー、、、
何度も友チョコ戦線をくぐり抜けてきた者ならば、誰もが知っている……え、クッキーって、めっちゃ万能じゃね??
そういう訳で、弟くんとはとののクッキー作りが始まりました。
まずは、ボウルを準備します。ここに必要な材料をほいほいするためです。
はとのは材料のグラムを計る要員で、弟くんはボウルにほいほいする要員でした。
ほいほいほいほい。ほいほいほいほい。
バター、砂糖、タマゴ、小麦粉、ほいほい。
そしてまぜまぜします。あれです。泡だて器。
弟隊員がすることとなりました。はとの隊員、隣で見守ります。
まぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜ……
まぜじゃかまぜじゃかじゃかじゃかじゃかじゃか……
「待て! 待て弟隊員! 強く混ぜ過ぎて、なんかめっちゃ飛び散っている!」
「しかしはとの隊員! これくらい混ぜないと混ぜた気がしません……!」
ああああああ
じゃっこじゃっこじゃっこじゃっこと、不器用なりにもいっぱいいっぱいせいいっぱい、って感じで
なんとか生地ができあがりました。
ところどころムラがあったりとか、小麦粉が寄ってたりする気がするけど、だいたい大丈夫です。
(○・_ゝ・○)ノ
弟くんの不器用さがめいいっぱい発揮されましたが、
生地を伸ばして、型を抜く頃にはとっても楽しそうに活躍していました(´∀`*)
よかったよかった。粘土遊びみたいで面白いんだそうです。さすが小学生!
お気に入りは車の型で、量産しまくる弟隊員。
食べる気満々で作ってるみたいだけどそれ君、女の子にプレゼントするためのものだよ……?
完全に当初の目的を忘れてしまっている模様ですが、
オーブンで一通り焼き終わり、完成しました!(っ*^ ∇^*c)
ほどよい焼き上がり……。
色もきつね色でこんがりしていて、とっても良い匂いがしてきます。。。(゚∀゚≡゚∀゚)
良かったね、成功だよ! 初めてなのに上手くいったね。。。!
喜び合うはとの隊員と弟くん隊員。
そして弟くん、クッキーを取り上げながら、、
「こんなにいっぱいあったら、3日ぐらいクッキー三昧じゃん、やったーー!」
それ全部きみのじゃないよ!!
そんなこんなで楽しい休日を過ごしたはとのでした。。。