本の味のはとの【上】

(こ、こんなところにツリー☆が。。。! ご主人様お嬢様方、メリークリスマス。。。! 年が明けてしまいましたが。)
今回はちょっと変わったはとのの趣味のお話です。
。。。。。
。。
。
本をむしゃむしゃ。むっしゃむっしゃ。
あれは美味しい。これは美味しくない。ていうかクセがすごい、とか、
アクが強すぎ~~とか、あっさりしてる~~とか、食感ぷちぷちだったり
ざらざらだったりしゃわしゃわしてたり~、
チキンライスみたいな本、だとか、OSUSHI!!な感じだったり、
(飲んだことないけど)オシャレ~~な外国の風味漂うお酒? のような味わいだったり、
あーーだこーーだ、本の感想を味に例えるのが好きなはとのです。
いつもじゃないです。でもたまに思いついたり、よーーく考えて、例えを探してみたりします。
のどごし? 読みごし? 読み応え? があるような気がするので、
「ぽーーん」と思いついたり、読み返してみて「はっ!」っとなったり、
「なんの味なんだ。。。?」グルグルない頭絞って絞ってぎゅうぎゅう、出してみたり色々ですが
えーーっと、たとえば、
ハリー・ポッターシリーズが我が家には母上様が全巻そろえてくださっているのですが、、、
あれは、はとのが小学校の時でした。
○o。(○゚ω゚)ノャァヽ(゚ω゚○)。o○
インフルエンザに罹ってしまったはとの。しかしテンションは異様に高かった。
だってインフルエンザって、、、
プリン食べ放題なんですよ。。。?! 好きなゼリーとかアイスとか、いつもなら一日一個まで、なオ☆ヤ☆ツ
だって、好きなだけ食べたいだけご飯の代わりに食べていいぜ期間なんですよ。。。?!
母上様が、普段なら絶対買ってきてくれないようなお菓子類のたっぷり入ったビニールを抱えて帰ってきました。
やった。。。! 今日のお昼ご飯は、スイ~ツパラダイス☆☆☆
期待に胸を膨らませるはとの。。。!
母上「具合悪いんだから、食べれる? 大丈夫??」
だいじょうぶだいじょうぶ! ぜんぜん元気!
母上「ホントに?? なに? プリン食べたいの?」
はい!! はとのはそれがとっても食べたいです!!
あ、ぜんぜん、その並んだ3つとも全部、食べれますんではい!!
母上「それはちょっと多いから・・・取り敢えず一つね・・・」
はーーい!!
やったーー! プリン!! プリン!!
今日は1人占めできるしいっぱい食べてやるぞーー!
+゚。*(*´∀`*)*。゚+
スプーンでプリンをすくい上げ、口へと運び込んだはとの。
しかし、そこで重大な事実が、明らかになる。。。
―――味が、ない。
あれ?? と思ってもう一口食べました。
プリンってほら、滑らかな舌触りとあのカスタードの甘みがあってとっても美味しいよね。。。!
―――なんか全然、味がしない。
というか、『美味しい』という感情が湧いてこない。
いつもの感動が全然ない。
つまりなんと言いますか、
プリン、オイシクナイ・・・・・・
これは大変ショッキングな出来事でした。
目の前にズラッと並ぶ、美味しそうなインフルはとの専用スイ~ツたち。
しかし熱でやられたはとのの舌は今、味覚を感じることができない。
こやつらの美味しさを、感じることができない。。。だと。。。。。。?!
そしてはとのが取った行動とはいかに。。。?!
なんだか思ったよりも文章が長引いてしまったので、
次回につづく―――!!
あ。。ご主人様、お嬢様方の『お風邪引いちゃったエピソード』などあれば、
ぜひぜひ、コメント頂きたいです(´ω`人)聞きたいナ~
寒い日が続いていますが、皆さまお身体には十分お気をつけて~~
♪(o・ω・)ノ))